大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
『黄麗・真理への道』
60目は「内なる神と出会う為に」のお話です。
前回の記事はこちら・・・その59・朝から良い習慣を身につける
黄麗は子供の頃から、
見えない存在たちとお話をしていたので、
神々からのメッセージを頂けたりしていた。
しかし、
内観で自己の深い所を観るまでは、
内なる神の確信には至っていなかった。
内なる神を知らなかったから、
自分の本当の価値を知らなかった。
宗教では、
内なる神を目覚めさせるように導くものがあっても、
実際にそこに行きつくには、なかなか難しいと思う。
正しく理解しない、されない、
そんな宗教が多いと思う。
言葉を超えた世界は、
いくら言葉で言っても伝わるものではない。
相手の受け取り方で、
違った解釈をされてしまう。
内なる神と繋がることができたら、
人間としてこれほど幸せと安心感を得ることはない。
黄麗が発見した時は、
本当にびっくりした。
なんとなく、感じていた部分が、
はっきりと確認できた瞬間だった。
内観をし、瞑想をし、お酒を止めて、
ベジタリアンになり、失うものも多くあった中で、
ある朝、瞑想中に自分の中の初めからそこにあったものにやっと繋がった。
唯一人間の意識を集中させるべき場所を頭中に発見した。
人間の体の中には、
臓器のような物質ではないが、
チャクラとか、経絡とか、ツボとか、丹田とか言われるものがある。
それは、手術で人間の体内を開けても、発見できるものではない。
しかし、感覚が研ぎ澄まされていくと、あるのが分かるようになる。
頭中にも物資ではないが、
神が宿っている場所がある。
それは、すべての人にある。
無自覚ながらに、繋がっている人もいる。
その人は直観的に物事を判断し、ブレない人。
内なる神と出会う為には、自己否定からまずは抜け出すこと。
両親、ご先祖様も含めて、否定しないこと。
お酒は飲まないこと。
瞑想の時間を持つこと。
まずは、そこからが入り口になります。
つづく・・・