大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
『黄麗・真理への道』
55回目は「風邪ひきに葛根湯」のお話です。
前回の記事はこちら・・・その55・風邪ひきに葛根湯
黄麗は大阪市の西区に住んでいる。
ベジタリアンの私にとって有難いのは、都会に住んでいるにもかかわらず、
歩いて2分ぐらいのところに、「森の小屋」という新鮮な地ものを扱っている八百屋さんがあること
そこには、普通のスーパーに売っていないような珍しいものがたまにある。
ベジタリアンになって、嬉しいことは、視点が変わったおかげで、
今まで食べたことのないものと出会うことが多くなったこと。
先日も「生のピーナッツ」が売っていた。
塩ゆでして食べると美味しいということだった。
ピーナッツと言えば、落花生のこと。
殻をとって炒ったのが、袋に入って商品としてコンビニでも売られているが、
生のピーナッツはなかなかお目にかかれない。
鍋に殻付きの生のピーナッツをいれて、豆がかぶる位の水を入れる。
1リットルの水に対して30グラムの割合で塩を入れて、火にかける。
約40分~1時間、ふきこぼれないように茹でる。
火を止めて、そのまま30分~40分置いてから、ザルに上げる。
で、出来上がり!
殻を割るとこんな感じ。
大粒のピーナッツ、触感は枝豆より少し硬いぐらいに柔らかくて、味は濃厚で塩味が効いています。
普通に売っているピーナッツとは全く別物です!
感動レベルの美味しさでした。
つづく・・・