その55・風邪ひきに葛根湯

大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】

代表の黄麗です。

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『黄麗・真理への道』
55回目は「風邪ひきに葛根湯」のお話です。

前回の記事はこちら・・・その54・黄麗の日常の食べ物

 

黄麗は対面鑑定の占いをしているので、

風邪が流行る時期になると、

葛根湯は手放せない。

実は、占いの仕事をしてから

風邪で寝込んだりしたことはない。

それ以前は

風邪をこじらせて3回も肺炎にかかったことがある。

高熱と呼吸がしにくくて、死ぬかと思った。

風邪が軽く済むコツを捉えて以来、

そんな目に遭うことはなくなった。

そのコツは「気づいたらすぐする」という行動によって捉えられた。

漢方薬の葛根湯は以前から知っていて、

風邪を引いたら飲んでいた。

その時は、あまり効くという感じはなかった。

飲み方の問題だった。

いまは、風邪を引いてから飲むのではなく、

「あれっ?」思った瞬間に飲むようにしている。

風邪未満の時。

そうすると、

少し違和感がありながらも、

風邪がひどくなることなく、すぐに平常に戻るようになった。

症状が出てから飲むと、遅い!

これは、

風邪に限ったことではない。

「あれっ?」と思った瞬間、この直観に従う。

1分以内に葛根湯を飲む。

そうすると、葛根湯はみごとに風邪を防いでくれる。

どんなことでも「あれっ?」と思った時に行動できれば、

大難にならずに済むと思う。

1時間あと回しにして飲んで、

あとから症状が出て失敗したことがある。

「今、すぐ!」

これが大事。

ここに、が出る。

 

つづく・・・

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黄麗/占龍館代表

占龍館代表 先祖代々神主を務める家系に生まれ、幼少の頃より心霊・占いなどの精神世界に関わる。 占術家として、テレビ出演や雑誌掲載、講演活動など、日本全国で幅広く活躍し、WEBコンテンツやアプリなどでも占いの監修を手がけている。

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