大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
『黄麗・真理への道』
25回目は「米ぬかでメイク落とし」のお話です。
前回の記事はこちら・・・その24・開脚トレーニング
黄麗はメイクを落とすとき、洗顔料は使いません。
適量のホホバオイルやココナッツオイルを手のひらにのせて、
メイクをしている顔全体に馴染ませた後、
無農薬米を精製した後の米ぬかに少しの水を混ぜたものを
顔にパックするようにのせて、軽くマッサージして洗い流します。
洗い流したあとは、化粧水とヒマシ油を塗って、終わりです。
夜のスキンケアはこれだけです。
朝も水だけで洗顔したあと、化粧水とヒマシ油のみ。
黄麗はスキンケア代にほとんどお金を使っていません。
ヒマシ油はねっとりしすぎだと思う方は、ホホバオイルでいいと思います。
実は、お風呂で体を洗う時も、
めったにボディーソープは使わずに、米ぬかと粗塩です。
シャンプー剤もめったに使わず、お湯シャンとトリートメントだけです。
めったに、というのは特に夏の皮脂が多く出る時は、たまに使います。
普段は、身体は脱洗剤をしています。
洗剤で洗わなくてはダメだというのは、思い込みです。
身体は洗剤を使わない方が、皮膚は健康を保てます。
肌荒れが一切無くなりました。
以前はボディーソープを使った後には
必ずボディークリームを塗らないと肌が突っ張った感じがしていました。
洗顔料を使った後も、顔に美容液や栄養クリームをふんだんに付けていました。
今は一切していません。
初めは洗剤を使わないことに、不潔そうなイメージがあって、
とても抵抗があったのですが、実験の結果、
黄麗の肌は使わない方が健康を保てるということが分かりました。
人間の体質は人それぞれです。
洗剤が必要な人もいます。
しかし、肌荒れがひどいと感じている人は、
一カ月ぐらい脱洗剤を試してみてはいかがでしょうか?
良い結果がでたら、幸いです。
昔は石鹸もシャンプーも無かったのですから!
つづく・・・