大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
占いで、簡単に今年は運気がいいとか、悪いとか言いますが、
そんな単純なものではないのが、現実です。
毎日、色々な事が起こります。
良い年と言われても、悪い事は起こりますし、
悪い年と言われても、良い事も多々あるはずです。
私は、悪い年と言う、言い方がダメだと思っています。
大切な一年を悪くしないで欲しいのです。
修行の年、器を広げる年、コツコツ積み上げる年、
そんな言い方をするようにしています
占星術の吉星も凶星も角度が変わると、意味も変わります。
出生のホロスコープの太陽や月に、
現在の星が良い角度を組んでいれば、その星の良いパワーを得られます。
凶星ですら、良い角度だと、良い意味になります。
角度の事を、アスペクトと言います。
逆に吉星でも、アスペクトが悪いと、その星の悪い影響を受けます。
物事には全てに両面があるということです。
黄麗は、決めつけの占いは真理から外れていると断言します。
角度が悪い時の過ごし方を工夫すれば良いのです
悪いことを起こらなくする事も出来ます。
宇宙の状態を知って、
それを素敵にアレンジできるのが人間の意志です
暑い夏や寒い冬は、厳しくはありますが、
その季節だからこそ、防御しながら、楽しく過ごす事も出来ます。
本当の事を知っていれば、占い師に、悪い事を言われて落ち込む必要はありません
自分で占いができるようになれば、星のパワーを良い方に活用できます。