大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
太陽系の星達には、そのパワーを象徴するワードが当てはめられています。
占星術はシンボリズム、シンボルは象徴ですね。
生年月日から占う学問として体系化されている占術を
統計学と言う人がいますが、それは間違いです。
なぜなら殆ど統計は取られていないからです。
十分な統計を取っていないものを統計学とは言えません。
私は『象徴学』と呼んでいます。
占星術では
太陽は
皇帝、王、父親、夫、支配者、社長、俳優、心臓、貴重品、貴金属、高級な物品、城、大邸宅、公園、娯楽室 スポーツクラブ 数字の1
月は
一般人、婦人、母親、妻、旅行者、船員、乳幼児、保母、家出人、商店主、公共事業者、体液、陶磁器、日用品、普段着、ボート、住宅、旅館、ホテル、食堂、浴室、台所、井戸、海港、数字の2
などの事柄のシンボルになっています。
その他の水星から冥王星まで、色々な事柄が割り当てられています。
存在するもの全てを、太陽系のどの惑星が相応しいのかを考慮して、分類していきます。
そして、自分が生まれた時の惑星の配置図(ホロスコープ)で、
どの分野が得意なのかを読み解くことが出来ます
例えば
メディア関係や教師、一般人事務職就いている人は、
ホロスコープの水星のパワーが強ければ、その能力が高いことになります。
芸能人などの人気商売の方は金星のパワー、
スポーツ選手は火星のパワーが必須となります。
それぞれの職業によって、必要なパワーが違っています。
自分のホロスコープを作成して、
どの惑星の力が強いのか、
読み解ければ、面白いと思いませんか?
黄麗は自分で自分が占える人になる為の、サポーターで在りたいと願っています。
占いに頼るのではなくて、占いを活用できる人を育てていきたいと思っています。