大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
前回からの続き、超一流の占い師10か条についてです。
では、もう一度、10か条を確認しましょう!
1、才能と実力
2、学び続ける
3、時間と約束を守る
4、コミュニケーション能力 文章力
5、身だしなみ
6、勇気と覚悟
7、健康
8、惹きつける画像
9、持久力
10、自分が好きであることと信仰
今日は、前回お伝手出来なかった6~10についてお話します。
1~5については、こちらです
6、勇気と覚悟
ふらついた心では、お客様に見抜かれます。
まずは、占い師としてやり続ける覚悟。
そして、未知なるものに対して学び、取り組む勇気。
この2つが無いと、ご自身の運気の低調期を乗り切ることが難しくなります。
7、健康
1~6まで条件が揃っていても、
この健康が問題で占い師を続けることが出来ない方を何人も見て来ました。
体調が悪くなって仕事を休んだりすると、
「3、時間と約束を守る」ができなくなってしまいます。
「占いは格闘技だ」というセリフを私はプロになる前に聞いたことがありました。
その時は、何のことか分かりませんでした。
「なぜ、占いが格闘技なんだろう?」と思いました。
それは、私はプロになって初めからとても沢山のお客様に恵まれました。
そして有難いことに、忙しくさせて頂きましたので、1週間もしないうちにその意味が分かりました。
「ホントだ!まるで格闘技だ!」と思いました。
格闘技といっても色々とありますが、
注意をしなければ、
健康を害する危険性のある仕事だということは間違いありません。
長時間、真剣勝負が続くのですから、精神的にかなりハードです。
せっかく、お客様が沢山来る人気占い師になれたのに、
体力気力が持たなくて、辞めて行かれた方は、もったいないですね。
8、惹きつける画像
店頭のパネルやHPの占い師の画像は、
お客様が初めて占い師を選ぶ時の判断材料になります。
今までの観察によると、やはり笑顔が素敵なこと!
はっきりとした画像はお客様に安心感を与えるので、選ばれやすいですね。
9、持久力
やり続ける力が大切です。
鑑定歴もプロ10年以上にならないと、一流の仲間入りは出来ません。
10、自分が好きであることと信仰
自分自身を好きであること、
その器を通って見えない世界との通信が行われます。
見えない力を信じて、畏敬する気持ちが、有るのと無いのとでは、
根本的な力の使い方が違ってきます。
学問だけだと、自分の学んだ枠内の力しか出す事はできません。
そもそも、占い師とは神の声を聴いて、
それを伝える人のことです。
大きな存在と繋がって通信するには、強い信仰が必要です。
いかがでしたでしょうか?
これが、「一流の占い師」と「超一流の占い師」との差だと言えます。
「超」がつくということは、自分を超えている力を使えるということです。
以上、特に大切な10項目をお伝えさせて頂きました。
まず、プロになること。
次に一流になること。
その次に超一流になること。
そして、それを続けること。
最後は「遊」の状態に入ります。
超一流への道は厳しいですが、楽しいのです。