大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
セキララにこれまでの人生の振り返る
「波乱万丈の女!占術家・黄麗の半生」・・・
その62回目は「その62:占術家 黄麗誕生」のお話です。
その前に・・・
こちらはすでにお読みいただいていますか?
前回の記事はこちら!→「その61:私が好きなことと出来ること」
プロとして活動してをする為に、
占い師の名前を決めなくてはならなかった。
内観以降、わたしは毎日、太陽を拝んでいた。
太陽の暖かさから、生命のエネルギーを感じる。
太陽があってこその地球生命。
その光の色の象徴として、「黄」を選んだ。
そして次に浮かんだ文字が「麗」だった、
Web検索すると、「黄麗」と言う多肉植物の存在を知った。
花言葉は「強靭な人」
私はインスピレーションで、この名前を天から頂いたと感じた。
その後、白昼、自宅近くを散歩していた時、神秘体験が起こった。
その時の精神状態は歩きながらにして、無の境地に入っていた。
心の中のものを一切手放していた。
辺り一面の風景が変わって、光の世界になった。
全てが黄金に輝いていた。
綺麗な音楽が流れている、モーツァルトの曲に似ていた。
それは一瞬の出来事だった。
私は閃光の矢で撃ち抜かれた様な感覚を覚えた。
その瞬間・・・
上から透明の大きな箱が私の頭に落ちてきて、
身体の中に入って消えた。
それで、ハッと我に帰ると、
今まで難解だった占いの奥義が、
理解出来るようになっていた。
これは内観を通して、
私の感性が開いていたからこそ、起こった事だと思う。
子供の頃から占いをしていたのは、その前世を持っていたからで、
前世で私が得ていた知識が時空を超えて、戻ってきたのだ。
そして、私は準備が整い、プロの占術家として、活動をする事になった。
続きはこちら!→「その63:「今日の言霊」を書き始める」