大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
セキララにこれまでの人生の振り返る
「波乱万丈の女!占術家・黄麗の半生」・・・
その40回目は「その40:セクシーな下着」のお話です。
その前に・・・
こちらはすでにお読みいただいていますか?
前回の記事はこちら!→「その39:まだ知らない日本」
私が幼稚園の時、洗濯機はあった。
でも、まだ乾燥機というものは開発されていなかった。
洗えば、物干し竿に掛けて乾かすのが当たり前だった。
女性の下着は「おばさんパンツ」と言われる
色気の無いものばかりだった。
近所の家の干してある洗濯物を見ても、
デザイン性のある下着は記憶に無い。
母の実家で親戚が集まった時、
母の妹、私の叔母の下着に驚いた。
叔母の洗濯物のショーツの横に私のショーツが並んだ。
大人なのに、幼稚園の私のショーツよりも
嫁入り前の叔母のショーツが小さかった。
私の半分ぐらいしかない。
叔母の方が身体が何倍も大きいのに、不思議だった。
叔母はお洒落なセンスの人だった。
レースの小さなショーツは、とてもセクシーだった。
当時から思えば、下着のデザインと機能は目紛しく進化したと思う。
Tバックというデザインが出た時も、ビックリした。
ヒモで結ぶのも流行った。
ブラに関しては、
女性の胸を何倍にも美しく見せる魔法のようなものまで出た。
社会に出て、ある女性の先輩から、
「本当のお洒落は下着まで気をつけることよ。」
そう教えて頂いた。
これが、良かった!
人に見えない所までお洒落をする。
自分の為のお洒落。
物質として最高に価値のあるのが自分の身体。
いい下着を着けてお洒落をすれば、内面から変わってくる。
自分に自信の無い人にオススメの開運法。
「洋服に劣らぬくらい高級な下着を身につけること。」
続きはこちら!→「 その41:姿勢を良くする意識」